Made in Japan of CodeSmart WebSite

Made in Japan

子供の頃によく見かけた、「Made in Japan」
最近見かけることが本当に少なくなってきました。他国の生産能力や品質の向上には驚くことばかり。
100円ショップなんて見ていると、その品質の高さと価格の安さにめまいがしてきます。
でも、そんな事に驚異を感じるのと同時に一抹の寂しさを感じてしまいます。

で、うちの会社、どこまでMade in Japanでいけるか。それが一つのテーマでもあります。
このCodeSmartシリーズを企画したのは今から8年前の2002年、そしてその企画が本格的に始動し始めたのが今から3年前の2007年です。

元々IT関係が専門だった私は、最初は右も左も分からず、無知故の苦労の連続。
長い道のりの中、苦労の末、ふっと1歩進む事ができた時、そこには先人達の日本のもの作りの精神や、先人達の暖かいサポートがありました。

最初から日本のもの作りにこだわっていた訳ではありません。
IT業界の先頭を走って来た自分が、もの作りで感じる歴史ある故の重みや暖かさを感じたとき、
いつしか先人達の精神や日本の良さを製品に込められないかと思い、こだわりはじめてみました。

CodeSmartシリーズが関わることが出来るのはわずかな部分だと思いますが、どこまでできるか。
色々と試行錯誤をしていきたいと思います。

宮田金属工業株式会社

_A154273.jpgインターネットで調べれば、この会社が東京都台東区にあることがわかるかと思います。
この近隣は、もの作りの会社が多いことでも有名だと思います。
この辺りを歩いていると、ハンドバックの金具や服飾の金具など、製品前の材料が所狭しと売られています。
一般の人には、何が売られているのかよく分からないことも多いかもしれません。
私にしてみれば、地域全体が業種別の専門に特化した東急ハンズのような感じを受けていますが、店舗によっては一般向けではないようなものもある為、ちょっと敷居が高く感じてしまうかもしれません。

この会社と知り合うのも、最初は大変でした。
電話帳やインターネットでオーダーメイドの金具を作ってくれる所を探したのですが、今回のコードスマートに使う金具の形状が複雑な事や、発注数量などの関係でなかなか先に進めないでいました。
その苦労の果てに、電話帳で調べた最後の候補先として連絡したのが、この会社でした。

創業が大正3年 創業97年を迎えるこの会社が作っているのは、有名ブランドのベルトのバックル エンブレムなどです。

創業大正3年

_A154259.jpg_A154279.jpg他社で宮田金属さんの話をすると、この浅草橋界隈では、この会社から分かれて独立して大きくなったいった会社も少なくなく、親みたいな会社との話を聞くこともありました。(出世頭はイナバの物置で有名な稲葉製作所とか、確かにあれも金属・・・)
ちなみに、訪問すると、2階の打ち合わせスペースには、こんな古い工具がおいてあります。

そして、右の写真
こんなものまでありました。
ちなみに、これ、ここで作られたものです。
この車が好きな方にはたまらない逸品かもしれません。

小さな職人技

_A186639.jpg_C228468.jpgこの会社には本当に親切にしてもらえました。
その顛末はまた別の機会にブログの方にでも記載しますが、今回の複雑な角度のついた型を、職人の技術によって丁寧に作ってもらえました。
日本の職人によって、しっかりと作られた部品がこのCodeSmartには使われています。


宮田金属工業はこちら